悠悠自適の生活の中で面白いことがあった時だけ適当に書いてゆく日記
したがって、不定期です

+ 主要登場人物 +
僕 = k2
さくら = ペットの柴犬(メス)
その他、福岡在住の友達など

※ ご注意 ※
日記は下の方から順に新しくなっています。
初めて読まれる方は、一番下部から読んでくださいね。

 2004 12月〜




 12月31日 「そうなんのきき」

 
 
きょうは大晦日。一年の締めくくりである。
 それにしても、今年は本当にロクなことがなかった。
 事故の影響でしばらくまともに仕事出来なかったし、大金を脅し取られたし、大事なバイクまで盗まれた。
 結局今年も彼女が出来なかったし、まあ良かったことといえば、
2回雑誌に載った事と、大仁田氏に合った事と、さくらの悪癖が治ったくらいしかない・・・。
 友達もロクなことがなかったらしく、今年の悪い邪気を追い払う意味で、美里町(旧:中央町)の三千段の石段に挑戦しようということになった。

 石段の登り口に着くと、あいにくの雪。しかも、石段に積もっているではないか。
 雪で滑らないように慎重に登る。ほんの数百段でしんどくなってきた。
 しかも、靴に雪が染み込んできて冷たいのなんの。「履き慣れた靴がいいだろう」と、ボロい靴を履いてきたのが間違いだった・・・。
 足が凍傷になりそうなくらい冷たくてたまらないので、友達にこれ以上登れないと伝えようとするが、さっさと先の方に登っていってしまっていた。
 そこで、登れない事をメールすると、車で先にゴールに行って待っててほしいと返事が来た。
 でも車は友達の車なので、キーはどうするのか?と返信すると、あと200段ほど登った先にいるからそこまで取りに来てと返ったきた。
 え〜っ、あと200段も登るのか!?
 仕方ないので、靴をグチャグチャいわせながら取りに行き、車でゴールまで向かうことになった。

 まずは氷川ダムの横を抜け、泉村へ。
 泉村へ着くと、道路に「釈迦院→」という表示が道路に書かれていたので、それを頼りに進む。
 だが、上に登るにつれ、雪が激しくなり、道路にも雪が積もって、書かれた釈迦院までの誘導する文字が消えてしまった。
 しかも、あいにくカーナビが付いていなかったので、 途方に暮れそうになると、案内看板を発見!どうにか道は合ってるらしい。
 道はよく分からなかったが、幸いにも友達の車は四駆のRVカーだったので、雪が積もっていてもグイグイ登ることが出来た。

 しばらく登っていると、携帯電話が度々圏外に、積雪も軽く10cm位になって、なんかちょっと不安な感じになってきた。
 うっすらと残った、他の車の轍を頼りに、吹雪の中を登る。
 そろそろ釈迦院のはずだが、どこもかしこも雪だらけで全くここが何処かも分からなくなり、積雪もひどく、轍も無くなってきたので、これ以上登るのは危険と判断し、山を下りることにした。
 登りはどうにか登ったが、下りがあんなに大変とは思わなかった。
 チェーン無しだったので、ズルズルと滑りまくり。ブレーキを踏むとロックし、そのままズルズルとなす統べなく滑ってしまう。
 しかも、かなり登ってきていたので、その道のりをこんな調子で下りるのか?と思うと、絶望的な気分になってきた・・・。
 自分の車なら多少ぶつけても構わないが、友達の車である。ぶつけては大変だ。
 そんな中、少しは下ったせいだろうか、微かに携帯の電波が来たとき、友達からのメールが入った。
 「今頂上に着いたよ。すごい雪やね〜」
 こちらが大変なことになっているのに、何ともお気楽なもんだ・・・。
 右から左から吹き付ける猛吹雪の中、ガードレールの位置だけを頼りに、エンジンブレーキとサイドブレーキだけで慎重に下りているとき、雪国でしかお目にかかれないような、積もった雪が風で舞い上がるのを初めて見た。
 ああもうダメだ。とんでもない所に来てしまった・・・。
 携帯もあまり通じないし、ガードレールの先は崖・・・。
 「遭難」「転落死」という最悪のシナリオが頭をよぎる。
 それでも涙目になりながら慎重に婆さんが歩くより遅いスピードでゆっくり下りて行くと、やっと民家が見え、積雪も少なくなってきた。
 もうこれで安心だ!と思うのもつかの間。分かれ道でどちらに行っていいのか分からなくなった。
 左に行こうかな?どうしようかな?と思案しているとき、雪の中を地元の方らしきおじさんが歩いてきたので、道を聞いてみると、左で正解。右に行ってたら五木村の山奥に行っていたそうだ。おじさんありがとう!
 どうにか安全な道まで下りてきたので、「ゴールに行けなかったので山を下りた」と友達に伝えるため電話するが、今度は向こうが圏外らしく、通じない。
 なので、メールを打っておけば圏内になったとき届くだろうと、メールを出しておいた。
 再び登り口へ戻り、待っていると、「今下りているところと」いうメールが来て、一安心。
 車の中で30分ほど待っていると、ようやく友達が下りてきて、無事家に帰る事が出来た。

 夜は、年越しのイベントに行く気力もなく、友達と恒例の神社への初詣。
 相変わらず賽銭投げるための行列が50mほど出来ていた。
 でも僕は並んでまで持ち金を減らしたくないので、甘酒を貰い、おみくじを引くだけにした。
 神社を出た後は、今度は近所の大きなお寺に行こうということになり、そこへ行った。
 お寺に着くと、人は少なかったが、除夜の鐘を撞くことが出来たし、アツアツのおでんや年越しそばが無料で振る舞われており、初めからこちらに来れば良かったと後悔した。

 最後に、今年の元旦に立てた目標の結果

 ・彼女をつくる。(毎年恒例)
  やっぱり出来なかった。女性恐怖症をどうにか治さないと一生ダメかも・・・。

 ・新しい車を買う。(マーチを希望)
  車買うどころか、自分の生活自体もままならず・・・。

 ・バイクの大型免許を取る。
  これも自分の生活自体もままならなかったので、当然ダメだった。

 ・お金以外、例えば、仕事・空き缶・ペットボトル・雑誌などを溜めない。
  これは少しは実行することが出来た。

 毎年思うが、来年こそは良いとしになってほしい。
 


 12月29日 「はうるのうごくしろ」

 
 
きょうは友達と「ハウルの動く城」を観にいった。
 もはや宮崎駿の映画を観るというのは国民の三大義務と僕が勝手に定義している手前、観ないわけにはいかない。
 映画館へ着くと、冬休みということで、かなり人が多く、時間指定の整理券で観る羽目になった。
 整理券まで配られているということは、当然観客総入れ替えで、観るまで階段で行列させられ、結構待たされた。
 映画はというと、正直言うと期待はずれだった。
 今まで宮崎アニメのなかで一番面白くないと思った「もののけ姫」に次ぐものだった。
 だって、キムタク嫌いな上に、ハウルってキムタクそのものじゃん。
 キムタクが声優することによって、宮崎駿の世界観がぶち壊されるような気がしたが、やっぱりそうなってしまった。
 あと、 美輪明宏の声も、あまり好きではない。
 声優の仕事はプロの声優に任せて、あまり俳優とかタレントを使わないでほしい。はっきり言ってあまり上手くないし。
 


 12月26日 「たんじょうび」

 
 きょうは僕の誕生日。
 とはいえ、別段何もない。
 ただ無駄に歳を重ねただけのような気がする。

 


 12月25日 「くりすますおふかい」

 
 
きょうはクリスマス。
 というわけで、市内でクリスマスラーメンオフ会があった。
 以前八代でオフ会をしたときに来てくれた可愛い女の子、とんちゃんが参加してくれるということだったが、残念ながら仕事が休めなかったので、急いで仕事を終わらせ駆けつけた。が、駆けつけたときは既にとんちゃんの姿がない。聞いてみると、ちょっと前に帰ったという。
 何て事だ!とんちゃんの顔を一目でも見ようと、普段突っ込まないゴミにまで手を突っ込んで片付け、信号無視すれすれで急いで来たというのに・・・。
 帰ったものはしょうがないので、自棄酒気味にビールをジョッキで3杯ほど飲んだ。
 可愛い子ちゃんとは話どころか姿も見ることが出来なかったが、何年も独りでクリスマスを過ごしていたので、それなりに楽しいクリスマスだった。
 


 12月19日 「かじ」

 
 深夜、そろそろ寝ようかと思っていると、けたたましいサイレンの音が聞こえてきた。
 サイレンは、どうやら消防車のもので、家からそう遠くない所に何台も集まって来ている様子だった。
 元来の野次馬の僕は、さくらの散歩をさせるフリをして、外へ出ると、やっぱり火事は近くの家に間違いない。

 火事の現場へ着くと、深夜にも関わらず、既にたくさんの野次馬が。
 やっぱり誰でも野次馬なんだなぁ。

 
 


 12月6日 「ばいくひきとり」

 
 
近所のバイク屋に頼んで、一緒にバイク屋のトラックで御船署へバイクを引き取りに行った。
 御船署へ着き、バイクを見せてもらいと、予想以上の悲惨な状態・・・。
 僕がかなりのショックを受けていると、それを見た警官とバイク屋が揃って「このバイクはまだ状態が良い方だ」と慰めてくれた。
 確かに、まだ引き取りに来ていないバイクを見ると、タンクやシートが無かったり、原形をとどめないほど改造されていた。
 その後、バイクをそのままバイク屋に運び、修理代を見積もってもらうと、最低7万円はかかるという。
 このどん底の金欠の時に7万円も修理代払わないといけないなんて、盗んだヤツには本気で頭に来る!
 絶対犯人見つかったらボコボコにしてやる。多分警察にボコボコにするのは止められるだろうけど、とにかく思いっきり顔面に鉄拳をくらわせ、鼻でも潰さないと気が済まない。
 それか、僕のバイクを盗んだチンカス以下のアホヤロウも、アホなりに大事なものがあるだろうから、それをぶち壊してやりたい。
 


 12月5日 「ばいくはっけん」

 
 
警察から電話があり、先日盗まれたバイクが嘉島町で見つかったらしい。
 状態は聞かなかったが、だいたい予想はつく。
 鍵穴は当然壊され、何度も倒されて傷だらけになっているだろう・・・。
 御船署まで取りに来るようにということなので、明日、引き取りに行くことにした。

 


 12月4日 「おつりげっと」

 
 
さくらの散歩は、1日2回やっていて、夜散歩をさせるときは、誰もいないのをいいことに、自販機のお釣りチェックをしている。
 もちろん昼間なら恥ずかしくて出来ない。
 散歩コースには計8台の自販機があるのだが、あまり買う人自体が少ないのか、今までお釣りをゲットしたことはなかった。
 でも今日、ついにお釣りの受け口に100円が!
 もちろん誰も見てないし、ありがたく頂戴した。厳密に言えば窃盗なのだろうが・・・。
 


 12月1日 「けっこんおふかい」

 
 
きょうはいっぷくラーメンでラーメンオフ会があった。タンクマの取材もあるらしい。
 八代の蕎麦屋のけんちゃんが早めに行って市内のラーメンを食べようというので、家の近所で合流し、ラーメン城下町へ行った。
 まずは、こうたろうへ。けんちゃんにラーメンをおごってもらった。ありがとうございました。
 けんちゃんとこうたろうのご主人さんは仲がよく、こだわりの醤油などの話を聞かせてもらった。
 その後、けんちゃんは黒船の塩ラーメンを食べにいき、まだ時間があったので城下町カフェで城下町スタッフの方を交え、ラーメンなどの雑談をした。

 いっぷくラーメンへ着くと、タンクマの取材が来て、 新考案の豆乳入りのラーメンを熱心に写真に撮ったりしてた。
 ラーメンの取材が終わると、ラーメン好き同士の座談会の取材になった。
 僕と熊本ラーメン博物館の管理者のまささん、けんちゃん、ナマヒゲさんの4人の座談会で、好き勝手にラーメンについて話してくれと編集者に言われたが、いざ「好きに」といわれても、素人4人だから何から話していいのか分からない。でもポツポツと話してゆくうちにみんな弁舌となり、絶対雑誌には載せられないような毒舌も飛び出し、盛り上がった。たぶん編集が大変だと思う。
 それと、熊本ラーメン博物館の管理者のまささんが、遂に結婚ということで、ケーキ入刀ならぬチャーシュー入刀の儀があった。ラーメン好きならではというところか。

 ちなみに豆乳入りラーメンはみんなにも振る舞われた。非常にあっさりとした感じになっていた。

 
   ↑チャーシュー入刀  ↑豆乳入りラーメン





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